安く済ませる方法2 通貨の交換をしよう

pexels-photo-3943746.jpeg

旅行中の現地通貨はなかなかピッタシで使いきる事も難しいですし、多目に余ってしまう事もしばしばあります。
出国前に欲しくない物をむりやり購入したり、少額の為に手数料払って通貨交換をするのはもったいないな。と思うと事もあるでしょう。

ここで説明するのは交換所での通貨交換でありません。旅行中の通貨交換手段で、一番コストがお得な交換手段は恐らくこれかと思います。旅行者同士で交換する

目次

  • 通貨は旅行者同士で交換しよう
    • 交換手数料がかからない
    • これから行く国の通貨が手に入る
    • もう使わない通貨を交換できる
  • 注意点

通貨は旅行者同士で交換しよう

旅行者同士で通過を交換

ゲストハウス内で旅行者が集まると、自分がこれから訪れる国にもう行ってきた人や、自分が既に行ってきた国にこれから行く予定の旅行者に会います。
そういう時は、ポーチの中に余っている使わない通貨を交換しましょう。

people sitting inside room

旅行者同士で交換するメリット

・為替差益や手数料がかからない
・自分がこれから行く国の通貨が手に入る
・自分がもう使わない通貨を交換できる

旅行者同士の交換は、為替差益や手数料がかからず、お互いにとってかなりお得です

通常、通貨交換所では、通貨交換手数料が為替レートに数%分追加されて交換されますが、旅行者同士であれば、交換手数料がかからず、且つリアルタイムに近い為替レートのみで交換が行われます

誰かインドルピーと5,000円分とタイバーツ3,000円分とイギリスポンド2,000円分の合計10,000円分が余っているから通貨交換してくれない?

pexels-photo-68912.jpeg

あ、僕これからそれらの国行く予定なので、交換しましょう♪
アメリカ$130ドル(10,000円分)で良いですか?

american flag with rolled dollar bills

良いわね!アメリカ$なら持っていて損はないので、是非交換しましょう♪

hands holding dollars

旅行者同士では、このような会話が行われ、お互いのメリットとなる通貨交換が手数料無しで行われます。

是非ゲストハウス内などで仲良くなったバックパッカーに聞いてみましょう。

Warning

注意点:油ギトギトの紙幣に気を付けよう

old indian currency bills

注意点としては、あまりいないとは思いますが、油ギトギトの紙幣を交換しようとしてくる人です。
途上国ではお財布を持たずにポケット等で紙幣をくしゃくしゃ、油ベタベタにしてしまう現地の人が多いです。
現地の露店などではそれでも使えるのですが、そういった油ベタベタでくしゃくしゃな紙幣はちゃんとしたお店では、あまり好んで使わせてもらえない事が多いです。交換所では確実に受け付けてもらえません。

そのため、湿った紙幣は皆手放したがるため、ベタベタでクシャクシャな紙幣は貰わないようにしましょう。