これ持った？バックパッカーの持ち物リスト
持っていく物リスト
バックパッカーの持って行く荷物などを整理し、解説します。
大体のものは、前提として、現地でも買えるので、忘れたからといってあまり深く考えなくても大丈夫です。
- 着替え
Point
・乾きやすい素材にする
・寝間着（パジャマ）として併用する
・水着としても使える短パンを一つ入れておく
・なくなっても精神的ダメージの無い安いもの
着替えはTシャツ、短パンが2、3着、靴下が2つ位あると良いでしょう。
女性であればTシャツのほか、タンクトップ、キャミソールなど涼しげなトップスも入れて起きたいですね。
東南アジアであれば基本的にTシャツ・短パンで過ごす事になるかと思いますが、できるだけ乾きやすい素材のものであれば洗濯して部屋干ししてもすぐに乾きますし、荷物のスペースも取らないので良いでしょう。寝間着と併用すると荷物も少なくなるかと思います。
ただ、服は正直、旅行中にどこでも買えるのであまり深く考えなくてもいいかと思います。東南アジアくらいであればTシャツも1枚300円～500円程度で露店で買えます。
お気に入りのTシャツなどはやめておきましょう。手洗いすると痛みますし、不特定多数の人が出入りするので、宿の共有スペースなどで失くなることも多々あります。
男女ともに、水着として併用できる乾きやすい水陸両用のパンツを入れておくと良いでしょう。普段着としても使えて、いざ、水遊びや海に入るときも使えるし、洗ってもすぐに乾くので入れておくと荷物が一つ減らせるし便利です！
究極のことを言うと、旅行なのでテンションが上がるものを着るのがいいと思います！
- 下着
男女差あると思いますが、下着も３～４着で良いでしょう。
キレイ好きや潔癖の人もたまにいますが、バックパッカー旅行中は割り切っている人が多い印象です。
- 水着
旅行中は、水遊び系のアクティビティなどに参加したり、海や川で遊んだり水に濡れる機会も結構多いので水着は一着入れておきましょう！
ポイント
・海や川など水遊びする機会があるので入れておく
・普段着としても着れば荷物が一つ減らせる
・ポケットのある水陸両用を選びたい
- 防寒着
嵩張らない薄手のもがベスト
ポイント
・薄手のクシャクシャに畳めるものが良い
・この為にわざわざ買わなくてよい
・寒いところに行かなくても入れておく
・実は東南アジアは長距離バス内がめちゃくちゃ寒い
「東南アジアの暖かい場所しかいかないからいらないよ！」という人もいるかと思いますが、
東南アジアは何故か長距離バス内がめちゃくちゃ寒く、バスの運転手や現地の人も寒そうにしているほど冷房が効いているので、小さく畳める防寒着は一着いれておくと良いでしょう！現地でも買えますのであまり気にせず！
ユニクロのスポーツコーナーにあるパーカなど、嵩張らず乾きやすいものなど良いですね。
- 薄手のポｰタブルパーカ
結構重宝します！日焼け防止にも◎
ポイント
・小さくくしゃくしゃに畳める軽いもの
・ジップタイプでフード有りが便利
・水遊びにも着られる乾きやすいもの
海や川遊びの後に着られるような乾きやすいものや、夏場でも寒いデパートや館内で着られる薄手のパーカが一つあると便利です。女性であればUVカット機能も欲しいところです。フードを被れて羽織れるジップアップタイプがベスト。
ユニクロのポケッタブルパーカをもし持っていれば是非リストに追加してほしいです。
- 圧縮袋
圧縮袋は必須アイテム！
ポイント
・100円ショップでは買わない方がいい
防寒着や服など、嵩張る物は圧縮袋に入れて小さくして持ち運ぶと荷物のスペース確保になるので、必ず入れておきたいアイテム。
100円ショップで買いがちではあるが、100円ショップの圧縮袋は割と早めに壊れている人が多かったので、できれば東急ハンズやLOFT、量販店等で300円くらいものを買うと旅行最終日まで保ちやすいです。
