【持ち物】旅行には水陸両用の水着を持って行こう
目次
- 旅行の必需品、水陸両用の水着
- 水陸両用のメリット
- 乾きやすくて動きやすければ何でもいい
旅行の必需品、水陸両用の水着
普段使いできるものが便利
長期旅行には泳がなくても水着があった方がいいですが、特に水陸両用の水着があると非常に便利です。
水に入らなくても、水に濡れる機会は結構あります。水着ですと泳ぐ時だけしか着ないですが、水陸両用ですと普段使いができるので非常に便利です。
もっと言ってしまうと、水着じゃなくても良いです。濡れても乾きやすくて且つ動きやすい軽い衣類を持っていくことをお勧めします。
水陸両用水着のメリット
いいことだらけ
- 私服として併用すれば洗ってもすぐに乾く
- アクティブシーン、祭り、宿の中など、海以外の着用機会は多い
- 荷物を減らせる
- ポケットが付いている
私服として併用すれば洗ってもすぐに乾く
旅行中に洗濯問題は結構重要です。旅行はできるだけ少ない荷物で行きたいことを考慮すると、どうしても洗濯回数が増える事になります。
そこで長期旅行中は自分で洗濯をしたり、ランドリーの乾燥機が料金が高くて使わなかったりすることもあり、そうなると早く乾いてくれる衣類が重宝されます。
突然の雨に遭っても干しておけばすぐに乾きますし、宿で洗濯をして部屋に干しても一晩で乾いてしまいます。翌朝に濡れた状態の衣類をパッキングせずに、次の地へと出発できます。
海以外の着用機会は多い
旅行中はランニングや、ジムに行って運動したり、サウナなどで水着が必要な場面があります。また、その地域固有の祭りなど、水に濡れるイベントなどもあったりします。そういった時にスポーツタイプの水着があれば運動用の衣類だったり、何にでも利用できます。
荷物を減らせる
長期旅行はできるだけ荷物を持っていきたくないので、その中でも嵩張る衣類が邪魔ですが、水着と併用できる衣類であれば水着をわざわざ持っていかなくていいので、一着分の荷物が減らせます。
乾きやすいため、回転が速く、もし数枚持っていれば何日分かも減らせるでしょう。寝間着や宿の中の衣類としての着用もありです。
乾きやすくて動きやすければ何でもいい
極論、乾きやすくて、動きやすい服で人前で着れるものであれば水着でなくても何でもいいです。
わざわざ事前にオシャレな水陸両用の水着を日本で買って持っていく必要もないでしょう。既に持っているものでも充分ですし。運動で使用している短パンなどでも大丈夫です。
家に無くても、ユニクロやGUの様なファストファッションのお店で2,000円以内で購入できるもので良いでしょう。