長期旅行には暇を潰せるコンテンツを用意しておこう

旅行において空港や、駅、バスターミナルでの待ち時間は非常に暇です。
数時間の待ち時間はまだ普通ですが、長い時は、10時間を超えることもあるかもしれません。そういった時に暇を潰せるコンテンツが必要です。
目次
- 空港やバスターミナル、駅で暇
- 長距離移動中も暇
- 音楽、小説、映画、漫画、ゲームなど
- 電気を使わないコンテンツ
空港やバスターミナル、駅で暇

長期旅行は、短期旅行と異なり、低予算の移動手段を利用する機会が多いです。そのため、人数が集まらないと出発しないバスや、途上国の出発時間が宛にならないような列車など待ち時間がとにかく多く、その時間が非常に暇です。
そういった時間も長期旅行の醍醐味ではあるのですが、暇の潰し方を自分なりに持っておくと、そこまで苦にならないかもしれません。
- 人数が集まらないと何時間も出発しないバス
- 出発時刻が何時間も遅れる列車
長距離移動中も暇

飛行機や、長距離列車、長距離バスの移動中もとても暇です。
夜であれば ”寝る”という手段がありますが、昼間の移動時など眠くない時はやる事がないと時間を持て余します。
飛行機は特に携帯電話の電波がないため、余計に暇です。格安航空やエコノミー席ですと、映画やゲームなど席に付属していない事が殆どです。
列車は携帯電話を操作できますが、バスは車酔いがあるため、バスはバスのコンテンツが必要です。
飛行機 | 電波が無くても使えるもの |
長距離列車 | 電池が切れても使えるもの |
長距離バス | 車酔いするので読みもの以外 |

音楽、小説、映画、漫画、ゲームなど

音楽、小説、映画、漫画、ゲーム。このあたりは、必需品です。
音楽は電波を必要としないですし、車酔いも無いので、どこでも利用できるのが良い点です。ただし、バッテリーを消費するという難点があるため、長時間ずっとはなかなか使えません。
スマホにダウンロードした本などあると便利です。
電気を使わないコンテンツ

オフラインで使えるコンテンツがあると便利です。
列車では小説など紙の本がおススメですが、日本からだと持ち運ぶには邪魔になるのが難点です。旅行中にも日本語の本が手に入る機会は結構多いため、手に入れたら次の目的地まで持っておいて、そこで置いていく(寄付)旅行者も多いです。
英語が読めれば英語の本などを旅先で買うのも手です。
交通手段ごとに何かしら自分なりの暇つぶしの手段を持っておきましょう。