旅行後に後悔すること ①写真、動画を撮ろう
旅行者であれば、旅行から帰ってきて「あれをやっておけば」と後悔することは沢山ありますが、その中でも”写真を撮っておけばよかった”という後悔を持つ人は多いです。
写真が趣味という訳でなければ、特に良いカメラじゃなくても構わないので、スマホなどでちゃんと旅行中の景色や自分の写真を撮っておくことを推奨します。
旅行中には写真を積極的に撮ろう
旅行の最初は結構しっかり写真を撮るのですが、しばらくすると面倒くさくなって、なかなか撮らなくなってくる事が多いです。
確かにその時はそうなのですが、帰国後に見かえしたり、数年経ってから写真を見ると、写真というのは当時の事がまざまざと思い出され、非常に感慨深いものになります。
面倒くさいなぁと思っても、なるべく旅行中は行く先々で写真を撮るようにしましょう。
その時は面倒臭くても、将来に見返すととても良い思い出として残るものになるでしょう。
旅行中は動画も撮ろう
旅行中は写真は撮るけど、動画はあまり撮っていなかったという人は結構多いと思います。
確かに、スマホカメラも基本的にデフォルトではカメラモードになっているので、動画というのはついつい撮り忘れてしまうことが多いです。
しかし、写真と違い、動きがあり、音声もある為、後で見返すと、その当時の事が生々しく思いだされるツールとなります。
写真を撮ったら、たまには意識的に動画を回してみましょう。なんともないような瞬間でも数年後に見返すと、匂いや温度などタイムスリップしたように思い出されることでしょう。
できればGoproを持って行こう
最近は、ドローンを旅行に持って行く長期旅行者も増えてきました。
そこまでは予算的にも荷物的にも難しい人は多いかと思いますが、近年ではGorproは安く買えるようになってきており、もし予算的にも余裕があれば是非Goproを持っていってもらいたいです。
水中やアクティビティ時の写真や動画は、なかなか携帯電話では撮れないですし持って行けないですが、Goproであればそういったシーンでの写真や動画も納められるため、是非Goproでアクティビティ時の思い出を撮ると良いでしょう。
しかもGoproは小さいため、持ち歩きもさほど苦にはならない点が良いですね。
何気ない普段の景色を撮ろう
- 観光地、絶景以外も撮ろう
- 町の風景を撮ろう
- そこの地の人達を撮ろう
観光地や景色は写真を撮るという人は多いでしょう。
しかし、普段に何気ない景色などはついつい素通りしてしまうことが多いです。
後で写真を見ると何気ない町の景色や人の雑踏などの観光地以外の生活の写真が味わい深いです。
是非、観光地外の普段の町の景色や、食事、商店、人、など現地の風景を撮っておきましょう。
別に良いカメラじゃなくていい
写真撮影は別に良いカメラじゃなくても大丈夫です。
もちろん良いカメラの方が写真としては良いでしょうけど、重量も重いですし、金額も高いですし、盗まれるリスクもあります。
ですので、カメラ好きでなければ、無理をして買わなくてもスマートフォンのカメラなどでも良いので、ちゃんと撮ることを忘れないようにしましょう。
恥ずかしがらずに人に頼んで撮ってもらおう
一人旅や二人旅の人は、観光地や絶景の地でも一人や二人など少数で行くことが多いと思います。
折角の絶景の地でも写真を撮ってくれる人がいないと自分が写っている写真が無いままになってしまいます。
人に頼むのは恥ずかしいし、申し訳ないからいいや、と諦めるのではなく、折角なので他の旅行者に積極的に頼み撮ってもらいましょう。
後で見返すととても良い思い出であり、撮っておいてよかったと思うことでしょう。
✔ 写真を頼むときは、なるべく若い人にお願いしましょう。
年配の人などですと、ブレブレの写真や、足元が中心に写っていたりなど、写真の出来栄えに若干の難がある可能性があります。
子供なども意外に撮るのがうまいので、年配の人や地元のオジサン、オバサンなどに頼むのであれば、ちょっと操作の慣れていそうな若い人に頼むと良いでしょう。