【長期旅行の持ち物】あったらいいもの
ここでは長期旅行の持ち物の ”あったらいいもの” を記載します。
逆に言うと、無くても良い物でもあります。
持って行く物リストなど、他のページはこちら
これはあると使える
必需品ではないですが、これはあるとより一層旅行が楽しくなるかもしれません。
- スキミング防止カード
- 本、電子小説・漫画
- スイミングタオル(セームタオル)
- ウォータープルーフバッグ(防水バッグ)
- 国際学生証、青年身分証、ユースホステルカード
- カメラ、GoPro
- 自撮り棒
- アイマスク、耳栓
- 固定式のサンダル
・スキミング防止カード
軽いので持っていても損はなし。
海外ではたまに、クレジットカードやキャッシュカードの中身が盗み見られてしまう被害が発生します。
非接触型の手口ですと、カードが盗まれてもいないのに、特殊な読み取り取り機を近づけただけで、中身が読み取られるケースがあるようです。
スイミング防止カードは、ペラペラで軽いため、お財布に一つ持っていても負担にはならないですし、日本でも使えるものなので、もし多少でも不安を和らげたければ持って行くと安心できます。
・本、電子小説・漫画
旅のお供に。
ポイント
・電子書籍だと何冊でも読める
・紙の本は読み終わったら途中で置いていくのもあり
旅に本はかかせません。
短期旅行であれば旅行先のガイドブックを2,3冊と小説となどと色々詰め込みたいところです。しかし、長期旅行に持って行くには本は重い。
ですので、紙の本の場合は、最初だけ持っていって読み終わったら宿に寄付していくという人もかなり多く、ゲストハウスなどには過去の旅行者達が置いていった日本の小説なども沢山あり、滞在者中に旅行者がそれを読んだりしています。
電子書籍ですと、重さの負担なく何冊も読めるのでお勧めです。
また、バックパッカーあるあるですが、旅行者同士で持っている漫画のデータを受け渡ししたりして、旅行中にいろんな漫画を読めたりします。
フライトや長距離移動の列車では結構暇になるので、何かしらの本があれば時間を潰せるので、データやKindleなどにダウンロードしておくと良いでしょう。
・スイミングタオル
絞って何回でも拭ける!あったら絶対重宝します。
吸水力抜群なので、拭いて絞って、拭いて絞ってが何度もできる便利タオルです。
綿のタオルだけですと、乾かなかったりするので、スイムタオルは1枚持っていても損はないアイテムです。
・ウォータープルーフバッグ
ポイント
・海外でも買えますが品質に不安なら日本で買いたい
・浮き輪としても使えます
・小さいサイズでOK
海外旅行中は海やプールで泳ぎたいけど、荷物を安心して任せられる人がいない時や水遊びをする時に、貴重品をこの中に容れ封をするとこのまま海に入っても中身が濡れることはありません。特に海に関しては完全に自分で管理しないといけないので、必要です。
カヤックやボート等に乗る際にも安心して身につけられますね。
また、このアイテムは浮き輪みたいに水上で浮くので、水辺が不安な時に浮き具として使えるメリットもあります。
お財布と携帯電話などが入ればいいので、XSサイズやSサイズなど、小さいサイズで大丈夫です。
海外でも安く売っていますが、貴重品を容れる袋なので壊れたら嫌だなと思えば事前に日本のお店で買うのも安心ですね。
・国際学生証、青年身分証、ユースホステルカード
学生であれば国際学生証を発行して持っていくと割引などもあり、お得に旅行ができる瞬間があるでしょう。学生でなくても30歳以下なら青年身分証が発行でき学割と同じような効果が発揮されます。
30歳以上で学生でもなければ、ユースホステルカードを持っていくと、旅行中はそこそこ使用できる施設もあります。
どれも年会費がかかるので、旅行期間を加味して発行するか決めるといいでしょう。
・カメラ
好き好きです。
カメラが好きな人は持って行ったらいいですし、最近はスマートフォンでも高性能のカメラが付いているので、こだわりが強くなければスマホでも良いですね。ただ、一眼レフで撮った写真はやはり質の違いを実感します。
これは、本当に好き好きです。
旅行中は水辺のアクティビティも多く、水中やスノボなど雪山のアクティビティの写真撮影にも使えますし、小さいのでGoProを持っていくと活躍するシーンは多いでしょう。
・自撮り棒
バックパッカーは割と持っている人が多いです。
どこの国でも売っているのであまり日本で買う必要はないかなと思います。
深く悩む必要は無いでしょう。
・アイマスク、耳栓
相部屋でうるさいと眠れない!という人や、飛行機の中でぐっすり寝たい!という人は持って行くと良いでしょう。
旅行中は外の音が賑やかで朝までドンチャンやっている中心地の宿で寝泊まりする事もありますし、ドミトリー部屋ですと、夜中に帰って来て気にせず電気を点けて喋り出す人もいます。そういうのが気になってしまう人は持っていくと良いでしょう。
・固定式のサンダル
ポイント
・靴下のまま履けるタイプが良い
・アクティビティ時にも使える
これは、あると結構重宝します。長時間歩きたいけど、暑いから靴は履きたくない時や、純粋にビーチサンダルだと足が疲れるという人は是非持っていって欲しいです。
このまま軽いアクティビティもできてしまうので、持っているとかなり便利ですね。これを持っていくのであれば逆にビーチサンダルは持っていかなくてもいいでしょう。
つま先が分かれていると靴下のまま履けないので、スポッと靴下のまま気軽に履けるタイプのものがお勧めです。